AGAリスク遺伝子検査 / GENETIST / 全2遺伝子 *男性専用商品*
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▼データ版の場合、検査結果は被験者様ご登録のメールアドレスに送信いたします。
▼製品名
AGAリスク遺伝子検査 / GENETIST ※男性専用商品となります。
▼対象項目
1.薄毛の進行のしやすさ
2.フィナステリドの感受性
▼検査キットのコンセプト
AGA : 男性型脱毛症
AGAの一般的な症状としては、だんだんと額が後退してきたり、頭頂部が薄くなるなどの症状が起こってくるのが特徴です。
このような髪の毛の変化は、20代前後から始まって35歳までには、約40%の男女に何らかの脱毛の症状が現れます。
AGAには特異的な脱毛パターンがあり、額の生え際や頭頂部の髪が薄くなっていき、薄毛(うす毛)が進行していきます。
AGAの発症年齢や進行の程度には個人差があります。早い人では、10代で症状が現れるケースもあります。
このAGAは、一般的に「遺伝」と「男性ホルモンの影響」から起こると考えられています。
---潜在的な薄毛に関係する 2 つの遺伝子を解析---
▼対象遺伝子
AR GGC repeat
AR CAG repeat
【AR遺伝子の役割】
[ A R = ア ン ド ロ ゲ ン レ ゼ プ タ ー]
アンドロゲンは、毛根細胞の受容体によって受け取られ、その細胞に入って作用するアンドロゲン受容体遺伝子には特定の塩基配列が繰り返し存在する領域があり、この領域が短い人では、AGAが発症しやすい傾向にあることがわかってきています。
【フィナステリド】
本遺伝子検査を受けることによって、AGA治療の代表的な育毛剤である「プロペシア(フィナステリド)」が効きやすいかどうかを調べることが出来ます。
これからAGAの治療をしていこうと考えている方にとっては、自分の体に薬が効きやすいのかどうか非常に気になる部分だと思います。
自分にはプロペシアが効きやすいのかどうかを事前に検査しておくことで、そういった不安な気持ちにもなりにくいですし、精神的にも余裕ができるでしょう。
(商品パッケージデザイン等は予告なく変更されることがあります。あらかじめご了承ください。)